保存版!アルコール除菌スプレーでカビ撃退!作り方や使い方まとめ

未分類

カビを発見してしまったときの、あの憂鬱な気持ち。テンション下がりますよね。でも落ち込んでいる暇はありません。

カビは見つけたら、すぐに撃退するのが基本です。時間があるときに掃除しようなんて放っておいたら、根が張って黒ずんで色が残ってしまいます。

それだけでなく、カビは増殖して胞子を飛ばし、知らない間に吸い込んでいる可能性もあるのです。健康にも悪影響を及ぼし兼ねません。

そうなる前に、アルコール除菌スプレーを1本作っておいて、発見したら即退治を実行しましょう。

今回は、カビ退治だけではなく普段のお掃除にも使えるアルコール除菌スプレーの作り方を紹介します。

アロマを入れた自分だけのオリジナルスプレーも簡単に作れますので、この記事を参考に今日からさっそく使ってみて下さい。

 

 

アルコール除菌スプレーでカビを撃退するには?

アルコール除菌スプレーを作るのはカンタンです。準備するものは、たったの3つ。あとは測って入れて混ぜるだけの3ステップです。

  • ステップ1:計る
  • ステップ2:容器に入れる
  • ステップ3:混ぜる

簡単ですが、準備するときに、知っておくべきポイントや注意点がありますので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

たった3つで作れる!?アルコール除菌スプレーの作り方

アルコール除菌スプレーは、これ3つで作れます。液体を計るガラスの計量カップまたはスケールは家にあるものを使ってくださいね。

準備するもの
  • スプレーボトル
  • エタノール

 

スプレーボトルはどんな素材を選べばいいのでしょうか?

スプレーボトルには PP, PE, PVC, の表記のある容器またはガラスの容器を使いましょう。

これらのプラスティックは、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニルという、アルコール液に対応した素材です。参考資料はこちら

そうでないものは、プラスティックが溶けたり破損や膨張の原因になったりしますので「アルコール液対応」と書いてあるものを選びましょう

アルコール液に対応していても、「高濃度」のアルコール液には使えない「高濃度アルコール液不可」なんて書いてある場合もあります。

見落とさないように隅から隅まで確認してくださいね。

 

アルコール(エタノール)って色々種類がありますよね?

エタノールは「無水エタノール」、「消毒用エタノール」などが売られていますが、アルコールの濃度(vol% )によって種類が分かれています。

  • 無水エタノール:99.5vol% 以上 
  • 消毒用エタノール:約76.9vol%~81.4vol%
  • エタノール:約95.1vol%~96.9vol%

殺菌効果はアルコールの濃度が40%から始まり80%くらいまで効果が続き、70%が最大だと言われています。

無水エタノールはアルコール濃度が 99.5vol%以上なので、そのまま使うと逆に効果が低くなるんですね。参考資料はこちら

 

水は何でもいいのでしょうか?

手作りするときには精製水(ミネラルや細菌が除去されている水)を使うという人もいますが、ない場合は水道水やミネラルウォーターでも作れます。

エタノールを買うときに一緒に買っておくに越したことはありませんが、いざ作ろうとしたときに精製水がない! と出鼻をくじかれると、やる気が失せますよね。

私は普通に水道水で作っています。気を付けているのは、あまり多く作りすぎないということです。

精製水とちがって水道水には不純物が含まれていますし、ごくわずかではありますが細菌が含まれていることもあります。

作るときの環境や密閉度などによっては、細菌が増殖する可能性もあります。

作ったら早めに使い切って、新しいものを作りましょう。

 

アルコールと水の割合

無水エタノールを使ってアルコール濃度70vol%のアルコール除菌スプレーを500ml 作る場合
  • 無水エタノール:350ml
  • 水:150ml

 

だいたい、【無水エタノール:水=7:3】くらいと覚えておくといいですね

 

エタノールを使ってアルコール濃度70vol%のアルコール除菌スプレーを 500ml 作る場合
  • エタノール:330ml
  • 水:170ml

消毒用エタノールは、すでにアルコール濃度が76.9%と殺菌に効果的な濃度内なので、そのまま使っても良いと思います。

でも、拭き掃除をするだけで除菌までしなくてもいいという場合は、エタノール濃度をもっと下げてもいいですね。

エタノールと水の割合を【2:8】にして500mlの低濃度アルコールスプレーを作ってみましょう。
  • 無水エタノール:水 ≅ 100ml:400ml
  • 消毒用エタノール(77%の場合):水 ≅ 130ml:370ml
  • エタノール(95%の場合):水 ≅ 105ml:395ml

 

アルコール除菌スプレーを作るときの注意点

  • タバコやライターなどの引火の原因になるものは近づけないようにしましょう。
  • 通気性の良い場所を選び換気をしましょう。
  • 目や鼻などの粘膜につかないように必要であればマスクや保護メガネを着用しましょう。(ついてしまったら、すぐに洗い流してください。)
  • 子供の手の届かない場所を選びましょう。
  • 火気を避けて冷暗所に保管しましょう。

 

 

アルコール除菌スプレーの活用法

アルコール除菌スプレーが1本あると、除菌から掃除まで色々な用途に使えて、とても便利です。

ここでは、万能アルコール除菌スプレーの活用術や注意点を見ていきましょう。

 

水回りの除菌やカビ予防

 

雑菌が増えやすい浴室やトイレ、キッチンなどの水回りは掃除のついでに、除菌しておくといいですね。

 

先ほど紹介したアルコール濃度70%のアルコール除菌スプレーを使えば、カビの予防にもなります。

水回りはカビが発生しやすいので、掃除のあとにスプレーしておきましょう。

私は、よく歯磨きをしながら、壁や天井などのカビをチェックしています。一度発生したところは、こまめにスプレーするようにしています。

 

ゴミ箱に一吹きしておくと消臭効果もありますよ。

 

油汚れや電化製品の掃除

 

キッチンのコンロやゲーム機器、リモコンなどの電化製品にもアルコール除菌スプレーが役に立ちます。

 

アルコールは油を溶かしてくれるので、食事の後片づけついでにスプレーすれば、力を入れなくても簡単に落とせます。

電化製品はホコリをかぶっていることもありますから、まずはホコリをおとしてからアルコール除菌スプレーできれいにしましょう。

気を付けるのは、直接アルコール除菌スプレー電解製品にかけるのではなく、布にスプレーしてから、さっと拭きましょう。

水拭きのできない電化製品は、無水エタノールを水で薄めずに、そのまま使いましょう。

ただ、一瞬で揮発してしまうので殺菌効果は、あまり期待できないようです。

 

パソコンのキーボードやTVのリモコンなどは、綿棒に直接アルコール除菌スプレーを吸い込ませて使うと便利です。

 

浴室の鏡や窓拭きにも効果的

 

浴室の鏡や窓は水垢や手垢などが原因です。アルコール除菌スプレーなら、皮脂も溶かしてくれるので簡単に落とせます。

 

窓は、新聞紙と水でもキレイになるので広範囲を掃除するときは使い分けると良いですね。仕上げにアルコール除菌スプレーを吹きかけておきましょう。

窓周りは、とくにカビ発生率が高いので増殖する前に一吹きしておくといいですよ。

 

いたずら書きを消したりシールも剥がせる

 

ボールペンや油性ペンで書かれた落書きやシールを剥がしたあとのベタベタにもアルコール除菌スプレーが活躍します。

インクが付いている箇所にアルコールスプレーを少量垂らして、ちょっと時間をおいて拭き取ります。

プラスティックについたインクは、比較的アルコール除菌スプレーで落ちやすいのですが、それでも取れない場合は歯ブラシでこすってみてください。

シール跡にはホコリが付着しているし、水拭きではなかなかとれませんよね。ベタベタしたところも同様にアルコールスプレーを染み込ませて拭き取ります。

頑固なシール跡は定規を使って削り取るといいですよ。

素材によっては、白く変色したり、傷んだりするものがありますので、使うときには注意が必要です

 

アルコール除菌スプレー使用時の注意点

  • 革や樹脂製品、テレビやパソコンの液晶画面には使わないようにしましょう。
  • フローリングの床やトイレの便座などには使わないようにしましょう。
  • 電化製品に使う時は直接吹きかけないようにしましょう。
  • 窓を開けて換気をしましょう。
  • 手袋をして肌を保護しましょう。

 

 

アルコール除菌スプレーにアロマオイルを入れてダブル効果!

アルコール除菌スプレーは、消毒したぞ!という清潔感はありますが、この消毒の臭いが苦手という人もいるのではないでしょうか。

でも大丈夫!そういう場合は自分の好きなエッセンシャルオイルをプラスすれば、お掃除や除菌しながら、ルームスプレーとしても使えます。

スッキリ感と好きな香りでリフレッシュできそうですね。

エッセンシャルオイル自体にも消臭や虫除け、菌を予防する効果があります。

どのエッセンシャルオイルに、どんな効果があるのか見ていきましょう。

 

目的別アロマオイルの種類

アロマオイルには色々な種類があって効用も様々です。用途によって使い分け、自分の好きな香りを選びましょう。

  • 虫よけ

レモングラス・ペパーミント・ゼラニウムなど

 

ペパーミントはアリよけにもいいですよ!

  • 抗菌

ティーツリー・ローズマリー・ラベンダー・グレープフルーツ・ユーカリ・レモンなど

 

私は浴室の天井や洗面所の壁用にレモンとティーツリーをブレンドしています。爽やかなレモンの香りとティーツリーの薬草のような香りで清潔感漂います!

 

  • 油汚れ

レモン・ライム・タンジェリン・オレンジ・など

 

そう言えば、台所洗剤にもオレンジやレモン配合のものがありますよね。

 

  • 消臭

ペパーミント・ラベンダー・タイムなど

 

ゴミ箱の消臭に、ペパーミントがいい仕事をしてくれますよ!

 

アロマオイル入りアルコール除菌スプレーの作り方

ルームフレグランスや除菌など、目的によってアロマオイルの濃度も変わってきます。

私は肌や衣服に直接つけない場合は、同じ濃度のものを消臭や除菌に使っています。

アロマオイルの濃度は抗菌目的なら、だいたい 4%が目安です。

準備するもの
  • ビーカーまたは調理用計量カップ(ガラス)
  • 手作りアルコール除菌スプレー:500ml
  • ティーツリーオイル:20ml

この2つを混ぜて使う前によく振ってからスプレーしましょう。

また、時間が経つと効果が薄れますので、アルコール除菌スプレー同様、冷暗所に保管して早めに使い切りましょう。

 

 

まとめ

  • アルコール除菌スプレーはエタノール・水・容器があれば手作りできる。
  • エタノールの種類は濃度によって違うが70%くらいが殺菌には最も効果的。
  • アルコール除菌スプレーを入れる容器はガラスかアルコール液対応のものを使う。
  • アルコール除菌スプレーは火気厳禁なので取り扱いに注意し換気を確保する。
  • アルコール除菌スプレーはカビ予防、消臭、掃除、落書き消し、シール剥がしにも活用できる。
  • TVの液晶画面やパソコンのスクリーンには使わない。
  • アロマ入りアルコール除菌スプレーは除菌、消臭、ルームフレグランスとしても使える。
  • アロマオイルを使い分けてアロマ入りアルコール除菌スプレーを作る。
  • 抗菌には柑橘系やハーブ系のアロマオイルを使う。
  • 抗菌用には手作りアルコール除菌スプレーと4%のアロマオイル濃度が効果的。

一本作っておくと、とても便利なアルコール除菌スプレー。

カビ予防だけでなく、除菌や掃除などの普段使いに役立つ万能アイテムだということが分かりました。

消毒の臭いが苦手なひとでも、アロマオイルを足すことで、自分だけのオリジナルスプレーが作れます。

お掃除のあとに、シュッと一吹きすれば家じゅうが素敵な香りに包まれて気分もリフレッシュ! 

アルコールは引火するので取り扱いには注意して、大切なものを傷つけないように確認しながら使ってください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました