おいしいおやつ、美容家電、雑貨など、おうち時間を充実させるアイテムが今売れています。
中でも、ダイソーの300円、500円商品はプチプラでちょっといい気分が味わえる!と話題なんです。
実際売り場に行ってみると、電子メモパッド、USB式加湿器、VRゴーグル、子ども用いすなど、「500円出しても文句なし!」の商品がたくさんありました。
今回は、カフェタイムを充実させるためのアイテム。憧れの「手挽きコーヒーミル」についてリサーチしました。
コーヒーショップやコンビニコーヒーのようにおいしいコーヒーを家で飲みたい!そんな願いを気軽にかなえられる商品だと思います☆
ダイソー商品で入れるコーヒーは、果たしてお値段以上なのでしょうか。購入を迷っている方は、ぜひ読んでいってくださいね♪
初心者におすすめ!ダイソーコーヒーミルの在庫は!?
インスタで話題のコーヒーミル(500円/税抜)、ちょっと気になって近所のダイソーへ何件か足を運んでみましたが、どの店舗も「在庫なし・入荷未定」でした。残念…。
しかし、公式SHOPのダイソーオンラインでは、6個入りで売っていたので、まだ入荷する可能性はありそうですね!
時間のある方は、ダイソー店舗で注文してくれることもあるようなので、店員さんに聞いてみましょう。
必要事項を記入し、数日後に在庫確認の連絡が入り、正式な注文となります。そこから約一週間後に注文した店舗に届くので受け取りに行けばOK!
何店舗か回って、出会えたら買う!も楽しいですし、絶対に欲しいから注文する!でも良いですね☆
ダイソーコーヒーミルが500円でコスパ最強の理由とは?
ダイソーコーヒーミルがコスパ最強と言われるその理由は、4つ!
- 市販されているコーヒーミルの最低価格は2000円程度。それよりも大幅に安い500円(税抜)で販売されていること。
- 挽き臼部分にセラミックを使うことでニオイ移りなし!耐久性良し!を実現していること。
- 豆の挽き加減を5段階で調節できること。
- キャニスター部分が、見た目にも良いガラス製できていること。

このクオリティのものが500円で手に入るなんて!

挽き加減を調節できるのはいいね。豆を挽くのに多少時間がかかるけど、この値段なら仕方ないかな。
売り切れ続出となるほど、人気の理由はやはりコストパフォーマンスの良さ。
このように、ドリップ用のグッズやコーヒーカップなどもすべて100均で揃えられるので、気軽に始められるのではないでしょうか。
やったことはないけれど、ちょっと試しに自分で豆を挽いてコーヒーを飲んでみたい!という人にはオススメです。
ダイソーコーヒーミルの使い方は?
画像引用 ダイソーオンライン
ここで、ダイソーコーヒーミルの仕様を簡単に説明しますね。
本体は、ハンドル付きのフタ、豆を挽く部分、キャニスター(粉を受ける部分)の3つのパーツを組み立ててできています。
重量は約400g。サイズは、直径約8cm×高さ18cm。キャニスター部分がガラスなので、少し重さは感じるものの、片手で持てる程度なので問題なしです。
ハンドル部分は、スライドさせて収納することができるので、ハンドルが飛び出て邪魔ということはありません。
そしてなんと!豆を挽く部分には、
一度に約20g(約コーヒー2杯分)の豆を入れて挽くことができます。キャニスターには挽いた豆を約80グラムほどストックできるのでとても便利!
そして、使い方もとても簡単です。
- 蓋を時計回りで開けて、コーヒー豆を入れ、蓋を閉める。
- 調節ダイヤルで豆の粒度を調節する
- ハンドルをねじでしっかり固定し、本体をしっかり押さえ、時計回りにゆっくりと豆が挽き終わるまでくるくる回す。(約4分弱)
- コーヒーカップにドリッパーとペーパーをセット。
- 挽き終わった粉を一杯分取り出し、ドリッパーへ。
- お湯を注いで出来上がり!
ちなみに、キャニスター部分にあらかじめペーパーを入れておくと、そのままカップに移すだけなのでラクという情報も!
この方法ならキャニスターが汚れないので、お手入れも楽ちんですね。
ダイソーコーヒーミルの洗い方は?
このコーヒーミルはお手入れも簡単!まるっと水洗いOKなのです。
蓋・挽臼・キャニスターと分解して食器用洗剤で水洗いし、しっかり乾かすだけ!
挽臼部分には豆が詰まっていたりするので、ハンドルを回しながら水洗いしたり、小さなブラシやつまようじなどで取り除いてあげましょう。
片付けが簡単なのはとっても嬉しいですね!!
ダイソーコーヒーミルは改造できる?

手挽きしていると疲れるから、電動にならないかなぁ。

もう少しハンドルが長かったら使いやすいのに。
なんて声も聞かれます。改造はすべて自己責任ですが、500円(税抜)なので、ちょっと試してみようという方もいらっしゃるかもしれません。手軽な方法をいくつかご紹介します。
電動にするために、蓋のハンドル部分を外して、10mmのボックスレンチ(六角)のものを装着。その上から電動ドライバーを差し込み回す!
電動ドライバーを使うのでなかなかの音がしますが、ボックスレンチさえ手に入れば可能ですね♪
そして、ハンドル部分について。確かに約4分弱回し続けるので、疲れてくると思います。
そもそもこのコーヒーミルは、ハンドル1回しにつき、臼部分が3分の1回転ほどなので、たくさん回す必要が出てくるのです。
少しでも回しやすくするために一番簡単な改造は、DIYコーナーにある”ステー金具”というものを間に入れてビス留めするとハンドルを延長することができます。
また、”ステンレス取付金具”という家具の補強などに使う商品とボルト・ナットがあれば延長することが可能です。
それに加えて、ノブを大きいものに付け替えることでより回しやすくなって、長い時間の豆挽きも苦にならなくなりますよ♪
「少しでも瓶のサイズを小さくして持ち歩きやすくしたい」という方は、キャニスター部分の小型化をおすすめします!
といっても、合う大きさの瓶を探す必要があるのですが、「ダイソーに売ってたよ」という情報もあるので、ぜひ探してみてくださいね!
まとめ
- 売り切れ続出のコーヒーミルは店頭注文も可能!
- 500円で豆の挽き加減を調節できるコーヒーミルはこれだけ!
- 使ってみて使いにくい部分(ハンドル・キャニスター)は簡単に改造できる。
おうち時間を充実したものにするために、まずは毎日飲んでいるコーヒーから!という人も少なくないと思います。
回す回数が多い=時間がかかるのがネックなものの、子ども達と交代で回したりしても楽しいですね。
コーヒーミルだけ500円(税抜)するものの、他のドリップペーパーやミルクフォーマーなどと合わせて買っても、1000円でいろいろなものが揃えられるのではないでしょうか。
一式そろえて、お値段以上の素敵なカフェタイムを味わってくださいね。気になる方はぜひ試してみてください!
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