注意!!かにみその脂質や塩分量知ってますか?知らずに食べると危険!?

料理

独特な風味とこってりとした味わいがたまらないかにみそ、お好きですか?

私もかにみそが大好物です。居酒屋さんでもかにみそを出しているお店がありますね。美味しくて何度もお替わりしたこともあります。

この間、大好きだけど、栄養成分とかカロリーとか、なにも知らないなと、ふと思ったんです。

こんなにこってりしているけど結構カロリー高かったりするの?しょっぱいけど塩分大丈夫?子どもは食べても大丈夫かしら?と突然心配になりました。

そこで調べてみたところ、栄養成分以外にも気を付けたほうがいいことがたくさん出てきました!

そもそも「かに」がアレルゲンだったりしますので、知らないでたくさん食べちゃうと、あとで大変なことになるかもしれません。

しっかり調べましたので、危険なことはしっかり回避してくださいね!

 

 

かにみその脂質や栄養成分は?

 

近所のスーパーでかにみその瓶詰を購入してきました。栄養成分表示は100g当たりで下記の記載がありました(1瓶の内容量は60g)

エネルギー 183Kcal
たんぱく質 12.7g
脂質 9.8g
炭水化物 11.0g
食塩相当量 2.1g

成人の1日の脂質目標量は男性で約60〜90g、女性で約45〜65g・食塩相当量はだいたい1.5g程度だそうですので、脂質は問題なさそうですが塩分が気になりますね。

 

 

かにみその塩分は?どれくらい食べていいの?

食べてみるとしょっぱいので、塩分多めなことはわかりますが、それではかにみそは1日にどれくらい食べても大丈夫でしょうか?

100g当たり食塩相当量が2.1g、成人の1日の摂取量が1.5gなので、限度まで食べてよいとすると、70g程度になります。

ひと瓶なら、塩分も大丈夫といいたいところですが、塩分はほかの食べ物からも摂取しますので、ひと瓶全部を1日で食べてしまうのは塩分摂り過ぎになりそうです。

塩分を摂りすぎると高血圧症になりやすいといいますが、高血圧は、脳卒中や心筋梗塞、心不全、動脈瘤などの病気を発症する場合があるので、食べ過ぎには注意が必要ですね。

 

 

かにみそにはプリン体が多いって本当?

かにみそはプリン体やコレステロールが高く、食べすぎると痛風になることがある、とよく聞きますが、これは本当なのでしょうか?

かにみそには100g中、152㎎のプリン体が含まれていて、かにの身の部分と比較するとプリン体が多く含まれていました。

でも、ほかの食べ物も調べてみると、豚レバー285㎎、あん肝400㎎でしたので、その数値と比較するとかにみそは低いほうでした。

なんでも食べ過ぎはよくありませんが、かにみそも一度に大量に食べなければ、そんなに気にしなくても大丈夫ではないかと思います。

推測ですが、かにみそでついついお酒を飲み過ぎてしまい痛風になったことが、「かにみそを食べ過ぎると痛風になることがある」という噂になったのではと思います。

お酒もかにみそもほどほどにしておいたほうがよいようですね。

 

 

かにみそはダイエット中でも食べていい?

かにみそはダイエットに向いているのかどうか、ここも気になるところですね。

瓶詰のかにみその表記では100g当たり183Kcalと記載がありましたが、瓶の中の量は60gなので、たとえば1瓶食べてしまったとしても110Kcal程度です。

糖質は、炭水化物-食物繊維で計算できますが、かにみその場合は食物繊維がないようなので、100g当たり11.0gの糖質となり、1瓶だと6.6gになります。

とても濃厚で塩気があるのでいっぺんに1瓶食べることはまずないと思いますが、もし1瓶食べてしまったとしても、カロリー・糖質の面では問題ないと思います。

でも、塩分を摂り過ぎることで身体がむくんでしまう可能性もあります。

ダイエットは見た目も大事ですし、むくむと体重も減りませんから、むくんでパンパンにならないように、やはり食べ過ぎには注意したほうがよさそうです。

カロリー的な面から言うと、この記事の最後でいくつかレシピを紹介していますが、バターやチーズと混ぜて食べるときはそちらのカロリーもあるので少量にするのが良いと思います。

 

 

かにみそとは?かにのどこの部分?

話が前後するのですが、そもそも「かにみそ」というのはかにのどの部分なのか、ご存じでしたか?

私はかにの脳みそで、略してかにみそというのだと思っていました。

こってりした感じからも見た目からも「脳みそ」的な感じが漂っていて、小さいころから疑ったことはありませんでした。

が!驚愕の事実!かにみそは「かにの脳みそ」ではありませんでした。そもそも、かにには「脳みそ」はないんだそうです!それも驚きでした。

カニミソは、加熱したカニの甲羅(頭胸部の背甲)をはがしたときに見られる茶色から濃緑色の味噌状・ペースト状の部位である。カニやエビなど節足動物の中腸腺は、食物の消化と栄養素の貯蔵に大きな役割を果たしている器官であるが、脊椎動物における肝臓と膵臓の機能をあわせ持つものとみなして、古くは「肝膵臓」とも呼ばれた。

 
かにの「肝臓と膵臓の機能をあわせ持つもの」がかにみそということですね。要は内臓なんですね。
 
かにの構造からして、かにみそが脳みそだとすると、頭からすぐ足が生えているような奇妙な生き物になってしまうので、内臓のほうが場所的にはしっくりきますね。
 
美味しいんですが、こうやって調べてみると、とちょっと怖いと思いました…。知らなかったことにします(笑)
 
 
 
 

かにみそを売ってるところはどこ?

近所のスーパーでは、かにみその瓶詰だけが売っていましたが、調べてみると缶詰や、スティックタイプのもの、業務用では絞り出すタイプでかにみそが売っているそうです。

スティックタイプや業務用の絞り出すタイプは見たことがありませんが、私が居酒屋さんでお替わりして食べていたのは、絞り出すタイプのものだったかもしれないですね。

通販では缶詰・瓶詰のほか、すでにカニの甲羅にかにみそが入った状態で冷凍されたものも販売されていました。

居酒屋さんで出しているようなのが自宅で食べたくなったら、通販でお取り寄せするとよいですね!

 

 

かにみそはふるさと納税の返礼品にあった!

ちょっと変わったところでは、ふるさと納税でかにみそが返礼品となっている自治体もありました。

北海道の紋別市・登別市・函館市で返礼品になっていましたので、寄付をしてみるのも良いかもしれませんね。

かにの甲羅入りで個別包装でされていて、電子レンジでチンするだけで食べられるようになっていたので食べたいときに食べられて便利そう!と思いました。

賞味期限も90日程度ありましたので十分食べきれますね!私も今度ふるさと納税をして、返礼品でかにみそをGETしてみようと思います。

 

 

かにみそはアレルギーになる恐れがある?

少し話題が変わりますが、アレルギーについても調べてみました。アレルギーは命に係わることなのでしっかり覚えておいてほしいと思います。

かには甲殻類なのでアレルゲンとして有名です。いままでは大丈夫でもいきなりアレルギーになる可能性もありますので大人でも注意が必要です。

「いままで大丈夫だったから」と高を括らず、毎回少し食べて様子を見たほうがいい食べ物のようです。

特殊な食物アレルギーの「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」の原因としても、甲殻類が多いとされています。

甲殻類アレルギーの症状は、蕁麻疹や呼吸困難・まぶたの腫れ・嘔吐・喉のかゆみなどいろいろ起こります。

アナフィラキシーショックが起こる可能性が他の食品に比べると高いそうですので、食べたことがない人が初めて食べるときは少しずつ食べるようにしましょう。

食べたことがない人に勧めるときも同様に、少しずつ食べてもらうようにしましょう。重症化して病院へ救急搬送される可能性もゼロではありません。

 

 

かにみそは妊婦さんが食べていいでしょうか?

「妊婦はかにみそを食べないように」と聞いたことがあるかもしれませんが、妊婦さんでも、通常の食事の量でかにみそを食べる分には問題ありません。

ただ、長期的に大量に食べていると、かにみそに含まれるカドミウムでカドミウム中毒になる可能性があります。

たくさんのカドミウムを摂取した場合はひどい吐き気や嘔吐、腹痛を伴う急性食中毒をおこす危険がありますので注意しましょう。

かにみそがもともと好きで、かなりよく食べるという人は、妊娠中は不要な体調不良を避けるためにも食べ過ぎないようにしておくと良いと思います。

 

 

かにみそは子供には食べさせていいでしょうか?

アレルゲンのかにですので、お子さんに初めて食べさせるときはちょっと怖いですよね。

調べてみたところ、1歳半~2歳くらいになるまでは食べさせないほうが安心という声が多いようでした。

食べやすくほぐしたり刻んだりしてあったとしても、生後6ヶ月~1歳くらいの離乳食期間には不向きな食材です。

2歳くらいになっていれば少しなら食べさせても良いかと思いますが、普通は海鮮類は3~4歳くらいから食べさせるのが無難なところかと思います。

初めて食べさせるときはたくさんあげずに、様子を見ながら少しずつ食べさせるのがよいでしょう。

 

 

かにみその美味しい食べ方

今回かにみその瓶詰を購入してみましたが、自分で料理をするのは初めてだったので、美味しい食べ方にはどんなものがあるのか調べてみました。

 

かにみそバターのレシピ

バターを冷蔵庫から出して室温に戻し、ヘラなどを使って柔らかく練ります。そこへバターと同量程度のかにみそを加え混ぜ合わせます。

塩・コショーをしたあとラップの上に取り出し、形を整えて冷蔵庫で固めます。

スライスしてクラッカーの上に載せていただきます。

ワインのお供に最適なレシピですね♪

 

かにみそクリームチーズのレシピ

上の「かにみそバター」のクリームチーズバージョンです。クリームチーズを柔らかくして、かにみそと混ぜて塩コショウもしくは柚子胡椒やレモン果汁を入れます。

こちらもクラッカーに載せたり、もしくはそのままでもおつまみとして美味しいです。

 

かにみそおにぎりのレシピ

おにぎりのご飯にかにみそを混ぜておにぎりを作った後、薄く油を塗ったフライパンで両面を焼き、少しのお醤油をたらします。

少し塩加減が強いほうが美味しいです。最後のお醤油で調整が可能です。

 

かにみそ味噌汁のレシピ

インスタントのお味噌汁に瓶詰のかにみそを入れるだけで、簡単かにみその味噌汁が完成します。

ちょっとリッチなお味噌汁で、お酒を飲んだ後の〆なんかに最適です♪

 

かにみそとじゃがいものクリームパスタのレシピ

茹でたジャガイモ・にんにく・玉ねぎを炒めて、生クリーム(牛乳)とかにみそを混ぜたものを入れます。

茹でたパスタを入れて、軽く塩コショウとお好みでスライスチーズ(ピザ用チーズ)を入れて、パスタに絡めて完成です。

かにみそとチーズの塩気があるので塩コショウの際は味を見ながら調整してくださいね。

 

 

まとめ

  • かにみその脂質はさほど気にすることはないが塩分は注意が必要
  • カロリーや糖質も食べ過ぎなければ気にしなくてよい
  • プリン体も食べ過ぎなければあまり気にしなくてよい
  • かにみそとは、かにの内臓のこと
  • スーパーや通販で購入可能
  • ふるさと納税でも返礼品になっている
  • 妊婦さんや子供が食べるときは様子を見ながら少しずつ食べる
  • アレルギーを起こす可能性があるので、注意が必要

最初は脂質が気になって調べてみましたが、むしろ塩分に気を付けたい食べ物でしたね。

また、アナフィラキシーショックが起こる可能性が他の食品に比べると高いということで、初めて食べるときや、体調不良の時は注意が必要ということもわかりました。

気を付けることが多い食べ物ではありますが、適量を守って美味しく食べることができるといいですね♪

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました