クラウドワークスの副業ってばれるの!?知らなきゃまずい常識解説!

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「副業」というキーワードでこの記事を見ているあなたは「本業」として会社勤めをしており、何らかの理由で副業を本業の会社には隠しているということでしょう。

近年、従業員に対して副業を認める企業が増えてきています。

しかし一方で、”本業がおろそかにならないように”とか、”会社内で知り得た機密事項が外部に流出しないように”といった理由から副業を禁止している会社の方がまだまだ多いのが現実です。

しかし、給料がなかなか上がらないうえに新型コロナウイルスの影響で収入が減った人も大多数な昨今。稼げる時に稼がなきゃと不安に思ってしまいますよね(泣)

そこで今回は、副業はバレるのか、バレないようにする手段はあるのか、をクラウドワークスを例として調べてみました。ぜひ最後までご覧ください。

 

 

クラウドワークスで副業するとばれるのか!?

結論から言うと、しっかりとした対策とらないとバレます!

「会社にバレたくないから、いつも通り年末調整だけしてもらおう。副業をしていることは自分だけの秘密にしているから大丈夫!」と考える人、意外と多いかもしれません。

しかし、「言わなきゃバレない」ということはないので注意が必要です。

そもそも副業がバレる原因は何だろう?

それはずばり住民税なんですよ!

年末調整や確定申告が終わると納税者の住所がある市区町村が住民税を計算。

結果(住民税決定通知書)を勤務先に送付し、その金額が毎月の給与から天引きされることになります(住民税決定通知書は給与総額の最も高い会社に送付されます。)

このとき副業をしていると、本業のみの給与で算出される金額より多くの住民税額が勤務先に通知されてしまうので給与以外の収入があることがバレてしまうのです。

少額ならバレないだろうと考える人もいるかもしれませんが、一般的な会社の経理は1円単位で支払金額(あなたに支払った給与)を把握しています。

そのため、自社で支払っている給与以上の住民税額が通知されればすぐに気付くのです。

さらに、たとえ副業の給与が手渡しで支払われていたとしても副業の勤務先があなたに給与を支払ったことを自治体に申請します。

そうなると、やはり住民税の金額で本業の勤務先にバレることになるのです。(本業>副業の給与形態が一般的なので本業の会社に通知されてしまいます。)

住民税でバレてしまうのは分かったよ。バレない方法はあるの?

1つありますよ!

 

 

クラウドワークスで副業してもばれない方法は?

 

よく耳にする情報として「副業での収入を20万円未満に抑えてしまえば、確定申告の必要もなく本業の会社にバレない」というものがあります。これは半分正解で半分間違いです。

正しくは「副業の所得が20万円未満の場合、所得税を確定申告する必要はないが、別途住んでいる市区町村の役所に対して所得を申告する必要がある」なのです。

市区町村への申告も確定申告と同様に3月頃行いますので、確定申告と混同されることも多いのですが別の手続きとなり申請先も異なるため注意しましょう。

そもそも所得税は国が計算する「国税」、一方の住民税は市区町村が計算する「地方税」です。

税額の算出方法も納付先も異なっているんですね。また、確定申告は所得税額を決めるために必要な行為であり、住民税額の算出には関係ありません。

そのため年間20万円未満の副収入であっても住民税の申告は必要ですし、その収入分の住民税は加算して支払わなければなりません。

副業での収入が20円未満でも20万円以上でも住民税の申告は必要なんだね。でも、どうやって申告すればいいんだろう?

市区町村が指定する会場で行うことが一般的です。当日必要な持ち物を含めて、詳しくはお住まいの市区町村へ確認しましょう。

また、副業での所得が20万円以上となった場合は必ず確定申告しましょう!

確定申告をした場合は国(税務署)から市区町村に申告内容が引き継がれるため、別途住民税の申告をする必要はありません。

確定申告なんてしてしまったら、副業がバレてしまうのでは?と心配される方もいると思いますが、大丈夫です。

確定申告は所得税と住民税を確定させるもので、個人の収入や勤務先情報などを会社に報告するものではありません

それどころか確定申告をおこたった場合の方が、副業がバレる可能性が高いのです。

なぜなら、確定申告をせずに副業での収入をだまっていると「脱税」とみなされ会社からの給料が差し押さえになってしまう場合があります。

こうなると副業がバレるどころか、このことが原因で”本業を解雇”なんていう最悪のケースにいたる可能性もありますよね…。

副業の所得が20万円以上であれば確定申告、20万円未満であれば住民税の申告をすれば大丈夫ということだね。

それだけでは十分ではありません。申告内容にも注意するポイントがありますよ!

 

 

クラウドワークスで副業したとき住民税はどう払う?

ここまでで「副業がバレる原因は住民税」だということをご紹介してきました。

そして、「住民税の支払い方法として確定申告(副業での所得が20万円以上の人)と市区町村への申告(副業での所得が20万円未満の人)がある」ということがお分かりいただけたと思います。

それでは実際にどのように申告するのかと言うと「普通徴収」という方法を選択します。支払い方法は2種類あるのでまずは順番に見ていきましょう。

特別徴収 普通徴収
毎月の給料から天引きされる方法。正社員・アルバイト・パートなどの雇用形態にかかわらず、源泉徴収を行っている場合は特別徴収の対象となる。企業に勤務している場合は、こちらの方法が選択されていることが一般的。 納付書で個人が支払いをする方法。年間の住民税が10回分の納付書となって届く。銀行や公共機関、コンビニに行き支払うか、預金口座からの引き落としで支払うかの選択が可能。

 

特別徴収だと給料からの天引きだから会社にすぐにバレてしまうね。

そうなんです。上記のように2つの方法がありますが、まずは自分で支払う普通徴収を選択しましょう。

副業で得た収入分の住民税を給料から差し引くのではなく、自分で直接納付する。このような住民税の支払い方法を「普通徴収」といいます。

副業の確定申告や住民税の申告をする際に、住民税の徴収方法で「自分で納付」を選択することで普通徴収が可能になりますよ。

申告書が受け付けられると住民税の納付書が役所から送られてきますので、この納付書によって支払いを行いましょう。

普通徴収の手続きを行うことで、本業の会社に通知される住民税決定通知書の額に変化が生じることがなくなり、副業をしていることがバレる危険性を大幅に減らすことができます。

実は近年、住民税の特別徴収義務化が進んでおり、普通徴収を選択できず会社にバレてしまうケースもあるようなので副業の種類には注意が必要です。

しかし、クラウドワークスの副業は、誰かに雇用されて働くのではなく一人の事業主として他社(他者)からからの発注依頼を受ける場合がほとんどです。

その場合、給与ではなく「報酬」となるため課税される住民税は普通徴収を選択できますよ!

ここまで気をつければ完璧かな?

実は、まだ注意しなければならない点があるんです。

確定申告や住民税の申告で普通徴収を選択すれば概ね対策はできているのですが、ふるさと納税や医療費控除、年末調整の手続きにも注意が必要です。

この辺りは少し複雑になるので、実際に申請する前には税務署や自治体に確認し、どのような手続きが一番良いのか相談することをおすすめします。

 

 

まとめ

  • 副業が会社にバレないようにするには住民税に対する対策が必要
  • 副業での所得が20万円以上の場合は確定申告、20万円未満の場合は住民税の申告をする
  • 住民税の申告は「普通徴収」にする
  • クラウドワークスの収入は基本的に「報酬」になるの普通徴収の選択が可能

今回は、クラウドワークスなどで副業をしていることが本業の会社にバレないよう住民税の手続きについてご紹介しました。

最後になりますが、そもそも会社の就業規則をしっかり確認したことはありますか?

意外と多いのが、副業禁止規定はあるもののクラウドワークスのような個人事業型の副業は禁止されていないケースです。

もし禁止されているのが、誰かに雇われて行う副業で個人として受注する仕事に関しては副業禁止規定がない場合は、クラウドワークスでの副業はNGではありません。

副業がバレたことで本業を失っては本末転倒です。隠さずにできるならそれに越したことはありませんよね。今一度確認してみると良いかもしれません。

 

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