保存版!モールテックスで失敗しない為には?不安や疑問を一気に解消!

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これから店舗やお家を建てようと考えている方、モールテックスという素材をご存じでしょうか?

モールテックスの魅力は、見た目以外にも1~3mmと薄塗りですが、割れにくい強靭性と、塗り方によって表情を変える柔軟性も併せ持ちます。

その為、今まで左官では仕上げられなかったキッチンや家具等にも塗りこむことが出来るんです!

「見た目も素敵だし、これに決めちゃおう!」と思う方が多いようですが、安易に大事なお家や店舗の仕様を決めてはいけません。

なぜなら、どんなに良い素材でもメリットだけなくデメリットもあるからです。

ここではモールテックスを選ぶにあたり、デメリットや注意点について説明し、施工や使用する際に失敗しないように詳しく紹介します。

 

 

モールテックス失敗しない為に値段を確認しておく

資材自体を海外からお取り寄せする事になる為、通常の左官材よりも金額が高くなってしまいます。

具体的には材料代として、水回り等の強度や、厚みを必要とする箇所で¥10000~15000/㎡程です。

また、施工時の工程も複雑であり、小さい面積でも4~5日程かかる為、施工するコストも高くなってしまいます。

家が出来上がった後に「もっとここに使いたかった…」「もう少しお金に余裕があれば…」と後悔しないように、お財布と相談し、資金計画を練密に行うようにしましょう。

 

モールテックスとは?

モールテックスと言う言葉は初めて聞いた方の方が多いかもしれません。簡単に言うと左官を仕上げる際の材料です!

左官には「モルタル」と言う材料を使うのですがモルタルはセメントと水を混ぜてできる物です。

一方モールテックスはセメントと特殊な樹脂を混ぜてできた物です。

特殊な樹脂を使うことによってヒビが入りにくくなるようです。

 

モールテックスはひび割れやクラックしやすい!?

モールテックスは下地がどんな素材であろうと、その上から使用する事ができるのが特徴の一つです。

先ほどヒビが入りにくくなると言いましたが、下地の強度が弱いと、その構造物自体が動いてしまうのでひび割れが出来やすくなってしまいます。

継ぎ目や材料が変わる部分でもクラックが生じる事がある為、下地処理を入念に行う必要があります。

またモールテックスは熱に強いという特徴があります。

ですが気温が5度以下になってしまうと、下地に木材を使用していたら熱伝導で反り等を発生させてしまうのでひび割れやクラックをおこしやすくなります。

そのため冬場の施工には注意が必要です。

「こんなにすぐヒビが入るなんて…」と後悔しないように温度管理と、入念な下地処理を施し、美しい風合いをいつまでも保ち続けましょう。

 

 

モールテックスをするなら年に1度は手入れする

モールテックスは汚れ防止剤を定期的に塗らなければ、染みや、汚れがついてしまいます。

一度ついた油染みや汚れ等は取れません。

汚れ防止剤は、オイル系とニス系の2種類があり、施工箇所による使い分けが必要です。

 

オイル系の保護材の場合

表面をコーティングするという概念ではなく、オイルを浸透させていくという概念の為、およそ半年~1年に1度の塗りなおしが必要です。

毎日のお掃除として、

  • 中性洗剤による拭き掃除
  • オイルやワックスを継続的に刷毛やローラー等で軽く浸透させ続ける必要があります

 

ニス系の保護材の場合

およそ10年に1度の塗りなおしと、施工段階での2度塗りが必要となります。

注意する点は日常的に熱い鍋等を天板に直置きする場合、ニスが溶ける場合があると言うことです。

毎日のお手入れとして、中性洗剤による拭き掃除を行いましょう。

「キッチンのコップ染みが取れない」「壁や玄関の汚れが落ちない」と嘆く前に、定期的なメンテナンスと日々の掃除で後悔しない生活を手に入れましょう。

 

 

モールテックスするなら講習を受けた職人さんに頼む

モールテックスは一般的なモルタル仕上げ工程とは大きく違い、講習を受けた職人さんしか施工ができません。

(そのくらい複雑な工程と高い技術地力が必要となってきます)

その為、通常の工務店や左官業者に依頼しても断られてしまうケースもあります。

「せっかくお金も時間も出来たのに誰も引き受けてくれない」と後悔しないように事前に講習を受けた職人さんを探し、交渉しておくとよいでしょう。

 

 

モールテックスは取り寄せのため時間がかかる

まず海外から資材調達をし、到着するまでに時間がかかるという事。

それから複雑な工程の為、小さい範囲でも下地処理やら、あく抜きやらで、さらに完成するまでの時間がかかり過ぎるという事があります。

実際、在庫をあまり持たずに受注制作している所も多いので注文から半年程かかるケースもあるようです。

「こんなに長いとは思わなかった」「開業計画が崩れてしまう」と後悔しない為に事前に資材調達までの日数や、工程にどれくらい時間を要するのかを確認するようにしましょう。

 

 

モールテックスの歴史とこれからの変化

モールテックスは最新の技術であり、歴史も浅い為これからどんな風に施工箇所が変化するのかまだよくわかっていません。

実際、施工を行っている業者からは「浴室や水場にも使用可能で防水効果があります」と謳われています。

主成分の石灰系に大量の樹脂を混ぜている為、短期的には問題ないと言われていますが長期的には劣化していくのでは?という疑念もあるようです。

 

 

まとめ

  • モールテックスをするなら予め値段を知ることが大切
  • モールテックスはセメントと特殊な樹脂を混ぜてできた物
  • モールテックスを行う際には温度管理と入念な下地処理をする
  • これを怠るとヒビが割れてしまったりクラックする
  • モールテックスをする際はきちんと講習を受けている業者さんに頼む
  • モールテックスの取り寄せには時間がかかるので計画的に行う

 

家やお店を一気にモダンにもシックにも自分の希望通りの雰囲気に変えてくれるモールテックス。

時間やお金に余裕があり、しっかりとメンテナンスを行えば、長く楽しめる素材です。

誰しも、失敗や後悔はしたくはないものです。

自分の理想の空間が出来るよう、使う素材等も下調べを行い準備を入念に行う事が、後悔しない近道ですね。

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