トビウオは煮物以外にも食べ方いろいろ!オススメの食べ方5選!

料理

突然ですが、トビウオって食べたことありますか?

私は釣り好きのお隣さんが釣ってきてくれたのが初めての出会いでした。そもそも食べられることすら知らなかった私。

主人にさばいてもらって、塩焼きしたものを夕飯にいただいたのですが、身がしっかりしていてとてもおいしかったのを覚えています。

時々スーパーでも売っているのを見かけますが、食べたことのない魚だと購入を躊躇してしまう私。

調べてみると、煮物・照り焼き・からあげになめろうなど、色々な食べ方がありました。

私と同じようにトビウオの食べ方に困った方必見!おすすめレシピをご紹介します!

 

 

トビウオは煮物にすると骨まで食べられる?

最長400m、43秒間飛び続けるトビウオもいるというその生態は、「骨粗しょう症!?」と言われるほど、骨の密度がスカスカな魚です。

なので、圧力鍋で煮込んでしまえば骨まで食べることができますよ。ただし煮崩れしやすいので優しく丁寧に!

トビウオの生姜煮

材料 分量
トビウオ 2尾
生姜 2片~
☆醤油 大さじ2~
☆みりん 大さじ2~
☆砂糖 大さじ2~
☆水 1と1/3カップ
  1. トビウオは頭と内臓をきれいに取り除き、水洗いをしてから食べやすい大きさに切る。
  2. 生姜は薄くスライスする
  3. 圧力鍋にトビウオと生姜、☆の調味料を合わせたものを入れてふたをする。
  4. 強火にかけて、おもりがカタカタと勢いよく音を立て始めたら、弱火にする。
  5. 約40分加熱して、火を止めそのままにしておく。
  6. 冷めたらふたを開けて、骨まで柔らかくなっているかチェック!
  7. ふたを開けた状態で火にかけ、煮汁が少なくなるまで煮詰める。

6の段階で、骨まで柔らかくなっていなかった場合は、再度ふたをして10分程度強火で加熱して放置。骨が柔らかくなるまで繰り返しましょう。

また、調味料はお好みの味に分量を調整してくださいね。

 

 

トビウオをつかったレシピは他にある?

トビウオは、塩焼き・煮物・ハンバーグ・竜田揚げ・刺身・なめろうなど、大体の料理に使うことができます。いくつかご紹介します。

刺身

新鮮なトビウオは、お刺身がおいしいです。生姜や大葉が合いますよ。

スーパーで買う場合はトビウオの目を見て鮮度を確認するか、刺身用と書かれたものを買うと安心ですね。わからなければ、店員さんに聞いてみてください。

なめろう

つみれハンバーグ

材料 分量
トビウオ 2尾
玉ねぎ 1個
☆卵 1個
少々
コショウ 少々
パン粉 40g
  1. トビウオをは3枚におろし、すり身にする。
  2. 玉ねぎはみじん切りにする
  3. ボールに1、2と☆の調味料を入れてよく混ぜる。
  4. 3を8等分くらいにして、小判型に成形する。
  5. 油を熱したフライパンに、ハンバーグを入れて両面を色よく焼く。

ハンバーグのタネが柔らかいので、片面を強火で焦げ目がつくくらい焼いてからひっくり返すと、形が崩れにくくきれいに焼き上げることができます。

竜田揚げ

材料 分量
トビウオ 2尾
ニンニク 1かけ
チューブしょうが 3センチほど
しょうゆ 大さじ1
片栗粉 少々
  1. トビウオを三枚におろし、3等分にする。
  2. 切り終えたトビウオに塩コショウをふる
  3. ボールにトビウオ、ニンニク、ショウガ、しょうゆを入れて下味をつける。
  4. 両面に片栗粉をまぶす。
  5. 170℃~180℃の油で片面1分半程度、カラッと揚げる。もしくは、フライパンに1cm程度の油をひき、揚げ焼きにする。

新鮮なトビウオなら、刺身やなめろうがおすすめです。あとはつみれ汁や、すり身汁もおいしそう!!

お子さんたちには竜田揚げやハンバーグが食べやすいと思います。癖のない魚なので、どんな調理も合いますよ!

 

 

トビウオの生態について図鑑で調べてみた

トビウオは、その名の通り海面すれすれを滑空することができる魚です。でもそれ以外についてよく知らないので、家にある「学研の図鑑 魚」で、トビウオについて調べてみました。

トビウオ(Cypselurus agoo agoo) ※西日本では、「あご」と呼ばれる

トビウオのほかに、ツマリトビウオ・アヤトビウオ・ホソトビウオ・ツクシトビウオ・カラストビウオの7種類が掲載されています。

種類にもよりますが、大きさは17cm~30cmほど。プランクトンを食べて生活しています。

西日本では「あご」と呼ばれる…あご…あご?あごだし!!トビウオの出汁だったのか!!と衝撃を受けた私。知らな過ぎました(笑)

厳密には、ホソトビウオのことを「あご」と呼ぶそうです。

季節によって、関東の市場入荷してくるトビウオの種類も違うようですね。

トビウオと一言に言っても、食用魚もいればそうでないものもいて、図鑑に載ってないものもいるようなので、調べれば調べるほど面白い魚です。

 

 

トビウオはなぜ飛ぶのか?

トビウオが水上を飛ぶときは、胸ヒレは広げたままで羽ばたかず、グライダーのように滑空しています。では、なぜ飛ぶのでしょうか。

トビウオは「表層魚」と言って、海面ギリギリのところで、プランクトンを食べて生活しています。このためマグロなどの大型魚に見つかりやすく、すぐに食べられてしまいます。

ですから稚魚の頃から大きなヒレと尾びれを持ち、飛んで逃げているのです。

ただその効果はどれくらいあるのか疑問だという人もいます。数百メートル飛んだところで、着水した衝撃波で、また見つかってしまうのではないかと。確かに!

なので、トビウオがなぜ飛ぶかということについては、「逃げている」「遊んでいる」「何かに驚いたときに反射的に飛び上がる」と色々な説がありました。

表層魚にはイワシ・サバ・アジ・カツオなどがいますね。中でも、身体の小さなイワシの身の守り方は有名で、大群になって泳ぐことで捕食されるのを防いでいます。

トビウオも体長20cm前後と考えると、大きくはありません。進化の過程で羽が伸びて滑空したのを考えると、トビウオは空に逃げるしかなかったのでしょうか。

トビウオも群れで泳ぐのですが、それだけでは身を守りきれなかったから、飛んだのでしょうか?

トビウオと話せるならば、その真意を聞いてみたいですね(笑)

 

 

まとめ

  • トビウオは圧力鍋で煮込むと骨まで食べられる
  • トビウオは、塩焼き・刺身・なめろう・ハンバーグ・竜田揚げなど、どんな調理方法も合う
  • ホソトビウオは、別名「あご」と呼ばれ、出汁にも使われている。
  • トビウオがなぜ飛ぶのか。有力な説は大型魚から逃げるため。

トビウオって、身が柔らかいことを考慮すれば、何の料理にも変身できる魚だということがわかりました。

スーパーで見かけても食べたことのない魚だと、「これどうやって食べるの?」と躊躇してしまうことの多い私ですが、今度はいつ食べられるかなぁとなんだか待ち遠しくなりました。

トビウオの旬は春から夏。今からその季節が楽しみです。スーパーでトビウオに出会ったらぜひお試しくださいね!

 

 

 

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